どんどんいきましょう

引き続き、つるし雛の紹介です。

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「まり」です。
でも、「ホニャニャラまり」みたいな洒落た名前があったような・・・今度聞いてきます。
これは、最後につるし雛を飾る時に、中央にくるものです。
12個の三角形っぽいパーツを作って中心でまとめてあります。
同じ作業の繰り返しですが、根気&時間が必要なので、夏休み、伊豆でのリゾートタイムにコツコツ作りました。
テレビでオリンピックをつけながら・・・・・
遠い昔のような気がする・・・・・

さて、12個のパーツ、我ながら頑張って綺麗に作ったのですが、1個だけ縫い目の乱れたものがあります。
あれは、長男Rと次男Hがくだらないことで大ゲンカした時。
私の怒りも最高潮。「もう知らない!!」と怒鳴って、プンプン縫ったその1個・・・・・
心の有り様は、縫い目にでてしまうものなのですね・・・・・
いいものを作るには、心の平静が大事です、ほんとに。

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「さるっこ」と言います。
ようするに、飛騨名物「さるぼぼ」のようなものです。
「さるぼぼ」の形、どうなっているのかな~と以前から、気になっていたのですが、「謎は全て解けた!」って感じです。
体部分は、なんと1枚の長方形の布でできています。
素晴らしい!

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「俵ねずみ」です。
体部分は、表裏同じ形を縫い合わせていますが、下の部分に「口べり」という帯状の端布が付いていて、糸を通して引き縮めて仕上げます。
巾着袋の口の部分と思ってください。
つるし雛作りでは、実に、いろいろなところに出てくる「口べり」。
平面の布を、立体の小物に仕上げる為の、昔からのテクニックと見ました!
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by yukko_toy | 2008-10-09 09:42 | 吊るし雛